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「肩幅が広い」原因とは?華奢な肩を手に入れる方法をご紹介

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自分の姿を鏡で映すと、鏡の中にいるのは肩幅が広い私…。

いくら肩幅を小さくしようとしても、広い肩幅は治すことができそうになく、そうすると気分は沈み気味になりますよね。

それにしても、肩幅が広いのはなぜなのでしょうか。

その原因がわかれば、広い肩幅もなんとかできそうな気がしませんか。

そこでここでは、肩幅が広い原因をお伝えします。

華奢な肩を手に入れる方法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

肩幅が広く見える原因とは

肩幅が広く見える原因とは

健康的には見えるけど、ガッチリとしてたくましい…

肩幅が広いと、このような印象を持たれがちになりますね。

男性ならガッチリと見られてもかまいませんが、女性がそのように見られると、悩みますよね。

実は私も肩幅が広いです。

私の場合には、身長も高いため肩幅が広いことは人に言わせれば、「格好良い!」らしいです。

しかし、私も女性ですから華奢に見られたいし、体格が良くみられるのは嫌!

それに、肩幅の狭い可愛いデザインの洋服も着てみたいと思っていました。

また、「なぜ私の肩幅はこんなに広いのだろう…?広く見える原因って何なのだろう…?」と思っていました。

そこで調べてみたのですが、肩幅が広く見えるには「姿勢が猫背である」ということと「巻き肩である」ことが広く見える原因だということがわかりました。

ここではこの2つの肩幅が広い原因についてお伝えしていきますので、私のように肩幅が広いということに悩みを持っている方は、参考にしてくださいね。

「姿勢が猫背」だと肩幅が広く見える

「姿勢が猫背」だと肩幅が広く見える

肩幅が広く見える原因には、姿勢が猫背であるということがあります。

猫背は背中が丸まって顔が前に突き出ている状態ですが、このような姿勢は肩の骨格を広くします。

肩の骨格が広くなるということは、肩幅が広く見えるということです。

それでなくても猫背は見た目が老けて見えたり、淋しそうに見えたりして人に良い印象は与えません。

それなのに、その上肩幅を広く見せる骨格を作ることになるなんて、こんなに残念なことはありませんよね。

しかも猫背は背中が丸まっている分、上部が大きく見えます。

つまり、肩幅が大きく広く見えてしまうということになるのです。

実は私も以前は猫背でしたが、知人から肩幅が広く見える私の後ろ姿のことを聞かされ、「これは、いかん!」とさっそく矯正を始めました。

今でも猫背の癖がつい出てしまうことがありますが、肩幅の広さを考えると自然と姿勢を正しくしています。

「巻き肩」だと肩が大きく見える

「巻き肩」だと肩が大きく見える

肩幅が広く見える原因には、巻き肩であるということも挙げられます。

巻き肩は肩が前に巻き込んでいて、背中が丸まっているわけではありませんが、猫背に似ている状態です。

巻き肩になる理由には、長時間パソコンやスマホを操作するという前屈みの状態が長く続くときになりやすいです。

そのため猫背と同様で肩の骨格が広がっていて、肩幅が広く見えます。

肩幅だけではありません。

巻き肩だとまるで二の腕に脂肪がしっかりついた腕のように太く見えますので、その分余計に肩幅が広く、体が大きく見えてしまいます。

私が肩幅が広く見られているときには、よく体が「大きいね~」と言われていましたが、その言葉は私にとって地獄でした。

身長が高いならまだしも大きいという表現は、男性的な体格をしていると言われているように思えたからです。

ですから、猫背のうえに巻き肩にならないように、始終気を付けて「肩幅を狭くしたい!」と思っていたのは言うまでもありません。

肩幅を小さくする方法

肩幅を小さくする方法

肩幅が小さければ、体格が小さく見えます。

それに体の幅も狭くなりますので痩せて、華奢に見えます。

首元もスッキリとして女性らしいラインを出しやすいため、女性らしいファッションが楽しめます。

もちろん、男性にも女性ならではのはかなげな印象を与えられ、ウケが良いですよね!

ですから肩幅を小さくする方法があれば、すぐにでもその方法を試してみたいもの。

それにしても、肩幅を小さくするなんてそのような方法があるのでしょうか。

実は猫背の改善をしたり、肩回りの脂肪を落としたりすると、肩幅を小さくすることが期待できるのです。

そこでここでは肩幅を小さくする2つの方法をご紹介します。

ストレッチで猫背の改善しよう

ストレッチで猫背の改善しよう

肩幅を小さくする方法には、ストレッチで猫背の改善をするということがあります。

ここでは猫背改善の簡単なストレッチをご紹介しますので、猫背で肩幅の大きなことを悩んでいる方は、ぜひ試してみてください!

ストレッチ①
1. 背中を壁に付けて足を肩幅に開いて立ち、肩甲骨周辺の力を抜くように両腕をまっすぐに上に伸ばします。
2. 両腕をゆっくりと肘から90度に曲げるようにして、肩の高さまで下ろします。

ストレッチ②
1. 椅子に座って頭を下に向けて、肩甲骨周辺の筋肉を伸ばすように両腕を前に伸ばし、ゆっくりと呼吸をしながら10秒程度キープします。
2. 頭を上げながら、両肘が肩の高さより下がらないようにして後ろに向けて、90度に曲げて、ゆっくりと呼吸をしながら10秒程度キープします。
3. 曲げた両肘が肩の高さより下がらないようにして、そのまま上に上げて、ゆっくりと呼吸をしながら10秒程度キープします。

ダイエットで肩回りの脂肪を落とす

ダイエットで肩回りの脂肪を落とす

肩幅を小さくする方法には、ダイエットで肩回りの脂肪を落とすということがあります。

肩回りの脂肪は、自分ではあまり意識していないという方が多いかもしれません。

しかし、意外にも肩回りには脂肪がついていて、その脂肪により肩幅が広く見えるということがあります。

ですから肩回りの脂肪を落とすと、肩幅を小さくすることが期待できるのです。

肩回りのダイエット①

  1. ゆっくりと息を吸いながら、肩の筋肉を意識して、肩をできるだけ上まで上げます。
  2. 息を吐きながら、肩の筋肉を意識して、肩を下に落として元の姿勢に戻します。

肩回りのダイエット②

  1. ゆっくりと息を吸いながら肩の筋肉を意識して、10~15回程度肩を内側に回します。
  2. ゆっくりと息を吸いながら肩の筋肉を意識して、10~15回程度肩を外側に回します。

肩回りのダイエット③

  1. 両腕を後ろで組み、肩甲骨を左右お互いに引き寄せるようにして、腕を上げたら20~30秒程度キープします。
  2. ゆっくりと両腕を下ろし、腕を後ろに回したまま手のひらを内側に向けて20~30秒程度キープします。

まとめ

肩幅が広いのは、人によっては格好良いということを言う人もいます。

しかし女性であれば、肩幅が広いことは悩みどころ。

そのため少しでも肩幅が狭く見せることができれば…、または実際に小さくなれば…華奢な肩を手に入れられれば…嬉しいものですよね。

ですからここでご紹介した肩幅を小さくする方法を、試してみてください。

簡単な方法ですし、ほんの少しの努力をすることで、肩幅の悩みを軽減できることが期待できるのです。

「あれ?肩幅小さくなってない?」と知人から言われることも、あるかもしれませんよ。

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